ニットの襟ほつれ修理

ニットの襟まわりの縫製が少しほつれてしまえば、アレヨアレヨと言う間に大きな

ほつれになってしまう事があります。

経験豊富な職人の手編みでしっかり復元します。

今年の衣替えクリーニングの際、ニットのお悩みは是非、お問い合わせくださいませ。

レザースニーカーの破れ修理

かかと部分が破けておりましたので太い針を用いて手縫いで修理を施しました。

生地の裏側にはストレッチ状の芯を付け足し補強しております。

見えない部分を丁寧に作業する事が仕上がりを良くするポイントです。

普段からライダースやスタジャン、各種レザージャケットを扱っている

洗屋のお直し職人にとっては靴やバッグもその延長線の仕事です。

アンダーウェアのお直し

シルクアンダーウェアーに穴が開いてしまった為、
カケハギを施しました。

もちろん、

着用時には見えないアイテムなので簡易的修理方法として張り付ける修理を真っ先にご提案しました。

しかしながら、

お客様の意向で最上級のカケハギで対応しました。

仕上がり後、お誉めのお言葉をちょうだいしました。

ニット穴修理

こちらのお品物は

1650円になります。

お直し職人が常勤している洗屋だからこそ、

クリーニングから修理までノンストップオペレーションが可能です。

【大切に着たいから…】

お客様のその想いを大切にしたい、そして叶えたい。

創業時からかわらない

私たちの経営理念の一つです。

シームレス加工のアウター

これからのシーズン、アウターなどにシームレス加工を施したアイテムをよく見かけます。

シームレスはいつかは必ず剥がれます。

そうなった場合は、廃棄しますか?

【また、着たい】

洗屋ではシームレスの剥がれ修理は定番メニューのひとつです。

新たに専用のボンドを用いて接着したり、バイヤスにした接着芯を貼付したり、

ミシンでステッチ状にして縫い合わせたり…とご提案させていただきます。

洗屋はサステナブルのお手伝いが結構得意かもです。

洗屋独自のお直し/ハイブリッド技法

一般的な修理屋さんは、破れている洋服を直します。

洗屋では、破れた洋服を直した後、

接合面の際の色を染色補正します。

修理跡はできる限り目立たないようにしたいものです。

そのシンプルなお客様のお想いからこのようなハイブリッドな技術を習得しました。

また、糸の色合わせが困難なデニムの破れ修理におきましても

このハイブリッド技法はとてもマッチングします。

是非、お申し付けくださいませ!

デニムの破れ修理

デニムの破れ修理はお客様のリクエストを伺ってから丁寧にアプローチしていきます。

ただ、穴や破れを目立たないように縫製するだけでなく

ときにはリメイク技法を用いてアーティスティックに施す事も可能です。

お客様のリクエストをお聞かせくださいませ♪

カーテンの寸法直し

お直しのリクエストは、お洋服だけに限られた事ではありません。

カーテンの寸法直しも多くのお申し付けをいただいております。

〇お引っ越しに伴ってお直ししたい

〇ネットで購入したけど寸法が違った

〇裾の汚れが気になるのでカットしたい

自社で修理を行っておりますのでお品物によっては

最短で2~3日間で仕上げる事も可能です。

是非、お気軽にご相談くださいませ。

ご予算に応じた修理方法を…

穴を修理する方法には、カケハギやタタキ、張り付けなどいくつかの方法があります。

カケハギ:2~3cm穴▶20000~30000円

タタキ修理:2~3㎝穴▶1500~3000円

写真の修理方法はタタキになります。

50㎝程度の距離間隔があれば修理跡はわかりません。

ジャケットを着用していればなおさらです。

洗屋では、お客様のご予算に応じた修理方法を

ご提案させていただく事も大切であると考えております。

サイズ違いのストレス

❇️サイズ違いのストレス❇️

お気に入りのブランドから自分の体型にあった洋服を見つけだすのは

とてもストレスが大きいことではないでしょうか。

実際は、気に入ったアイテムを体型に合わせる方が合理的です。

裾あげ、袖丈、肩幅、ウエスト、着丈、裾幅など

お客様のリクエストに合わせて寸法をお直しします。

ちなみに今週は毎日、Tシャツやカットソーの着丈直しを行っております(^^)!

お直し

洗屋では、

ズボンやスカート、ジャケットなどの修理後は、クリーニングの仕上げを行っている職人がしっかりアイロンをかけていきます。

クリーニング時と同様の仕上げのため、折り目などのプレスラインが長持ちします。

町のお直し屋さんでは本格的なアイロンでのプレスをすることができません。

修理のリピーターが多い要因のひとつです。

アンティークデニムのダメージ復元修理

お客様のリクエストにコミットした方法で修理をさせていただきます。

単純に穴をふさぐにはミシンを用いていわゆるタタク方法で修理します。

強度も保てて良いのですが修理跡が…💦

こちらのケースでは、内側に入れた別布をあえて見えるように当てて修理しました。

修理代金は3300円になります。

ファスナーのトラブル

ファスナーのトラブルに関するお困りごとは是非、お気軽にお問い合わせください。

ファスナー本体の交換はもちろんの事、スライダー部品で補える修理もあります。

生地を噛んでしまったなどのケースも多様な経験から培った方法で

ダメージを最小限に抑えた修理も行っております。

大切なお洋服を‘

‘’また、着ていただける‘’

ように復元することが洗屋のモットーです。

ホックの取り付け

見ての通り簡単なお直しです。

ですが、

針と糸を用意して、

針に糸を通して……と、

なにげにちょっとした作業です。

是非、お気軽にお申し付けください。

クリーニングと合わせてのリクエストでしたらサービスでやらせていただきます!

着ない着物の保存について

先日、お客様からお着物についてのご質問がありました。

「母の遺品の中に着物がたくさん有り処分に困っている…」

実は、最近同様のお問い合わせが増えてきております。

この先、お母様が残されたお着物を着られる予定がなく、だからといって廃棄処分にすることも心苦しい…

ようするに

保管するための収納スペースが一番のお悩みではないでしょうか?

このようなケースにおいては、洗屋ではお客様にこうお伝えしております。

【今一度、布に戻されたらいかがでしょうか】

いわゆる【洗い張り】といわれる方法です。

簡単にご説明しますと

ご承知のとおり、お着物は袖、見ごろなど各パーツごとに布を縫い合わせて作られております。

その完成されたお着物を全部ほどいてしまい、その後、端々を縫い合わせて1枚の布に仕上げる事です。

そうすることによって、お着物がおおよそ5分の1になってしまいます。

そして

布にする事によって選択肢が

1️⃣仕立て直す

2️⃣作り替える

◆帯

◆洋服(ブラウス・ワンピース)

◆テーブルセンター

◆カバー

◆タペストリー

と色々考えられます

そして…

なんといっても

【後世につないでゆく事】

Connect  to  Offspring(!)

昔の写真を取り出してみると、そこにはお気に入りのお着物を着て誇らしげに写っているお母様 

そのお着物がここに、この時代に存在する。

いかがでしょうか?

是非、皆様の想い出をつないでゆく事のお手伝いを洗屋にさせてくださいませ。

https://www.cleanerssenya.com

えりのほつれ

えりがほつれても、破れても修理を施せば

【また、着れます】

お気に入りのジャケットは大切に着ていても生地のダメージはさけられません。

かけはぎ

かけつぎ

限られた職人が施す事ができる唯一無二の復元方法が洗屋にはあります。

【また、着てもらいたい】

お客様のお困りごとを叶える。

洗屋にお任せください。