着物のシミを取り除くためには、
シミ抜きの技術だけではなく、「色補正」の技術が伴います。

とても繊細に染色されたお着物は、シミ抜きの薬剤や処理によって、シミだけではなく生地本来の色まで抜けてしまうことがあります。

だからこそ、着物のシミ抜きと向き合うには、
「シミを抜く技術」

そして

「抜けてしまった色を補う技術」

この二つが必要になります。

シミ抜きだけで終わらせるのではなく、状態を確認しながら色補正を施し、できる限り本来の風合いを取り戻します。

最近では、こうした和服のシミ抜きや色補正を専門的に扱うクリーニング店も少なくなりました。
そんな中、洗屋には毎日のように、
お着物についてのお問い合わせやお持ち込みがあります。

大切なお着物だからこそ、
「とりあえず洗ってみる」ではなく、
素材・染色・シミの状態を見極めてから、最適な方法を考える。
それが洗屋の仕事です。
そして、ひとつだけお願いがあります。

シミが付いたら、AIに相談する前に、まず洗屋にご相談くださいw

AIは写真からアドバイスすることはできます。
でも、お着物のシミ抜きは、実物を見て、触れて、状態を確認しなければ分からないことがたくさんあります。
写真だけでは分からない、
生地の質感、染色の状態、シミの浸透具合。
そこまで確認して、初めてシミ抜きの方法が見えてきます。

大切なお着物のことなら、まず洗屋へご相談くださいませ。